クリスクロス法
クリスクロス法
カニューレによる脂肪吸引は、皮膚の目立たない部分を小さく切開してカニューレ(吸引管)を挿入し、放射状に動かしながら脂肪を吸引していきます。
しかし、1ヶ所から脂肪吸引を行なうと、どうしても取り残しや凹凸ができやすくなってしまいます。
また均一に脂肪吸引できたとしても、術後の皮膚の引き締まりが良好になりにくいなどのデメリットもあります。
これらの欠点を補うために、複数の切開部よりカニューレ(吸引管)を挿入して、クロスさせるように吸引を行う方法を、クリスクロス法と言います。
脂肪吸引を満遍なく行い、皮膚表面の凸凹を極力減らし、さらに脂肪吸引施術後の皮膚の引き締め効果を最大限に出すために効果的な方法です。
ただ、クリスクロス法脂肪吸引の欠点は皮膚切開が増えるということです。
複数のカニューレを挿入するため避けられないことなのですが、これに対しては、切開部が目立つ傷跡にならないように、なるべく目立たない部分を小さく切開し、かつスキンプロテクターで保護するなど、クリスクロス法脂肪吸引にはいくつかの対策が必要になります。
※スキンプロテクター
スキンプロテクターは、脂肪吸引カニューレの細かい振動により生じる摩擦熱による火傷から皮膚を保護するために使用される器具のことです。
と、このように脂肪吸引の方法はどんどんと進化を続けています。
今回紹介したクリスクロス法という脂肪吸引法は、カニューレが1つではかゆいところに手が届かない、それならカニューレの数を増やして多角的に脂肪吸引すればいいという発想の転換がもたらした脂肪吸引の新しい手法です。
美容整形クリニックでは日々脂肪吸引を受けた患者さんからの脂肪吸引体験談などのフィードバックを得たり、より良いサービスの提供を目指して脂肪吸引無料モニターを募集していたりします。
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